トライアルまでに揃えていただく物リスト
トライアルが決定しましたらご準備していただくものリストです。
“安全な暮らしが快適な暮らしにつながる”ことを意識して、生活環境を整えていくことが大切です。
手書きの迷子札はすぐ消えてしまうので、刻印してあるものをお願いします。
犬・猫に負担の無い大きさ、重さ、デザインのもので普段のお散歩でリードを付けない首輪等。
※必ず電話番号の記入をお願いします。
※迷子札は在宅時も24時間常時装着をお願いします。
1.迷子札
犬の場合は脱走や転落を防ぐために、玄関前や階段等の前に飛び越えられない高さの柵・ゲートなどを設置する必要があります。
猫の場合は、網戸ロック・脱走防止ドア等を設置ください。事故を未然に防ぐ事につながります。
2.脱走防止ゲート
屋根ありがオススメです。
車移動などはドライブボックス、クレートの使用をお願いします。
災害時や入院などに備えて日ごろから慣らしておくと安心です。
サークルのサイズは、犬・猫のサイズを考えて、囲いの中でベッドとトイレをなるべく離して置ける大きさを基準に選びます。
3.ケージまたはサークル
犬は動きに慣れるまではダブルリード必須ですので、首輪、ハーネス、リード2本のご用意お願いします。
※フレキシブルリード、ロングリードの使用は推奨してません。
4.犬は首輪、ハーネス、リード
品質が良く、添加物の少ないプレミアムフードをご用意ください。
急に食事を切り替えるとおなかを壊すこともあります。食事アレルギーをもっている子もいますので、迎え入れる前に食べていたのと同じものから1週間ほどかけて徐々に切り替えていきましょう。
5.フード
毎食のフードの量を計ります。1日にあげるごはんの量は「◯◯g」と決まっています。フードごとにこの数字は違っており、だいたいパッケージの裏に書いてあります。
6.デジタル計り
犬はトイレトレー、ワイドサイズ(約60×45cm)以上を目安にしましょう。成犬でも2〜3kgの超小型犬は、レギュラーサイズ(約30×45cm)でもOK。なかには、トイレシートでいたずらをして食べてしまう子もいるので注意しましょう。猫の場合はトイレ・猫砂をご用意ください。
除菌・消臭スプレーなどのにおい対策アイテムも用意しておきましょう。
7.トイレ周り用品
犬猫の毛種に合わせてゴムブラシやピンブラシなどを選びます。特に長毛種の場合は毛玉から皮膚炎になってしまう場合もあるので、普段から慣らしておきましょう。
爪切りは慣れないと難しいので最初は動物病院などに頼んだり、一緒に練習させてもらうようにしましょう。
8.ブラシ・爪切り・歯ブラシや歯みがきシート
寝心地の良さそうなベッドを用意しましょう。
最初は厚手のタオルやブランケット等を重ねるなどして寝床を作り、様子を見てもいいですね。
9.ベッド(カドラー)、毛布等
ドッグフードを入れる器は、陶製やステンレス製のものが傷つきにくくて衛生的です。
水をこぼしてしまう場合には、ケージに取り付けるノズルタイプの給水器もあります。給水器だけだと十分な量を接種できていない場合もありますのでお皿と併用がおススメです。
10.フードボウル、ウォーターボウル
滑りやすいフローリングは、犬の足腰に負担をかけ、関節の変形の原因になってしまうことも。タイルカーペットなど、なるべく滑りにくい床材を敷くことをオススメします。
11.滑らない床材
犬・猫種やその子の特徴などにより変わるものがありますので、不明点がありましたらお問い合わせください。
12.その他、オヤツ、おもちゃ等